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今回紹介するのは、 戦後史の正体 という本です。
元外務省・国際情報局長が最大のタブー「米国からの圧力」を軸に、戦後70年を読み解く。
終戦後、現在に至るまでの対米外交について、(対米)自主派と対米追随派がそれぞれどのように行動し、アメリカがどのような態度を取ったのか、明らかにした1冊である。
ここまで書いてよいのかと思うくらい、戦後の長期間にわたる対米外交の裏面が暴露されている。
評者は本書を読んだことで、岸信介、池田勇人、三木武夫、福田赳夫、大平正芳、鈴木善幸といった首相に関する見方が一変した。特にリアルタイムで知っていた三木と鈴木については、これまで抱いていたイメージとは正反対の側面があったことを知らされた。また岸については、国民が一般に抱いているイメージと全く異なる政治行動を取ったことが分かる。
また著者の孫崎氏が明言しるわけではないが、三木が首相になれた理由、福田が党内選挙で大平に敗れた理由、鈴木がなぜ辞任したか等、これまで戦後史に謎とされている点についても示唆されている。
もちろん本書に書いてあることが100%真実であるとは限らない。
だが、本書を読めば、戦後史上の多くの謎が解けたり、解決の手掛かりが与えられたり、重要な事実なのに無視・軽視されていた点が浮かび上がったりする。
元外務省の国際情報局長、イラン大使まで務めた方がよくここまで書いてくれた、と感謝したい。
以上、興味のあるかたは、実際の商品をアマゾンなどでご確認ください。
今回は、最後までお付き合いありがとうございました。
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