「2030アジェンダ」に潜む、暗闇の世界の支配者たち

2015年9月25日、ローマ法王がNYの国連本部で正式に祝福の言葉を述べ、「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択された。内容は一見、地球人の理想世界とも言える、「ユートピア」に映るが、裏を返せば、そこに潜む新世界秩序(NWO)へ向けての思惑が垣間見れるのであった。

国連HPとアジェンダの本文
http://www.unic.or.jp/
http://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000101402.pdf

••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••­­••••••••••••••••••••••••••••••••••••

今回は「2030アジェンダ」における、日本とのコネクションを一つ指摘したいと思います。

動画をご覧になると分かると思いますが、「2030アジェンダ」の中心人物は、カトリック教会のトップ、「フランシスコ法王」です。そして、当然の様に、その背後関係がこの日本においても見られます。

下の国連リンクをご覧ください。

「わたしが見た、持続可能な開発目標(SDGs)」学生フォトコンテスト
http://www.unic.or.jp/news_press/info/19282/

肝心なのはコンテストの主催者、「上智大学」。

上智大学とは、「イエズス会」の大学です。

そして、フランシスコは史上初の「イエズス会」出身の法王です。

関係上、このアジェンダのフロントとして機能するのは、当然と言えば、当然かもしれませんが、上智大学は「2030アジェンダ」だけでなく、
「国連ウィーク」と言った催しもフランシスコ就任後の、2014年から開催しているのです。
http://www.sophia.ac.jp/jpn/info/news/2016/5/globalnews_1908/201606UNW

そもそも、上智大学はキリスト教精神を謳っているようですが、その英語名、”Sophia” とはグノーシス主義の女神ですし、校章に含まれたラテン語、”Lux Veritatis”(真理の光)とは光の者、「ルシファー」を指しているのではないかと思われます。
http://www.sophia.ac.jp/jpn/aboutsophia/sophia_spirit/badge-song/badge

掘れば、掘るほど、出てきそうですが、これが日本に「2030アジェンダ」を広めようとしている教育機関です。

暗闇の世界の支配者、「国連」は私たちの慈善心をいいことに利用している訳です。

••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••­­••••••••••••••••••••••••••••••••••••