〔2019.10.21朝①〕十字交差ケムトレイルとケムトレイルから広がった雲(1/2)〔解説:ケムトレイルの時間経過にともなう変化について〕

撮影日時:2019年10月21日(月)午前6:07(4’07”)
撮影場所:山形市蔵王

 英語で”crisscross”(十字交差)と呼ばれるケムトレイルです。

 その他、時間差をおいてしばらく前に撒かれたケムトレイルの痕跡が多数確認できます。 

 それらの痕跡をもとに、熱力学の第2法則(エントロピー増大の法則)にしたがって、時間経過とともにケムトレイルがどのように変化して行くかを解説させていただきました。

 ただし、「熱力学の第2法則」は、厳密には熱の移動に関する法則ですが、この動画ナレーションでは「孤立系(閉じた系)においては、エントロピーが増大する(乱雑さ、無秩序さが増す)方向に物事が進んでいく」といった意味に拡大解釈したものを「熱力学の第2法則(エントロピー増大の法則)」と呼んでいますのでご了承ください。