〔2019.10.21朝②〕X字交差ケムトレイルとケムトレイルの経時的変化〔解説:人工雲vs自然の雲〕前半の解説は前回の動画とほぼ同じですが、後半では別のポイントを解説しています。

撮影日時:2019年10月21日(月)午前6:13(5’51”)
撮影場所:山形市蔵王

【X字交差ケムトレイルとケムトレイルの経時変化について】(〜3:45)

 英語で”X-cross”(X字交差)と呼ばれるケムトレイルです。

 その他、時間差をおいてしばらく前に撒かれたケムトレイルの痕跡が多数確認できます。 

 それらの痕跡をもとに、時間経過とともにケムトレイルがどのように変化して行くかを解説させていただきました。

〜ここまでは、前回の動画で解説した内容とほぼ同じです〜

【解説:人工雲vs自然の雲】(3:45ごろ〜)

 人工雲と自然の雲との間に、明確な境界線は存在しません。「100%自然の雲」というものは(もはや現在の地球上では)ありえないのです。
 同時に、「100%人工雲」というものもありえません。なぜなら、一般に「人工雲」と呼ばれるものも、人為的な要因に自然の気象条件(大気中の水分、風、温度差など)が重なった結果として生まれるものだからです。

 したがって、日常的に物質の撒布や地上からの放出が行われている現代社会では、「すべての雲は、人為的な要因と自然の気象条件が合わさった結果として生まれる」と考えるべきです。

 私自身は、便宜上、人為的な要因がほとんど見られないものを「自然の雲」、人為的な要因がその生成や性状と形態に大きな影響を及ぼしているものを「人工雲」と呼び分けることにしています。