今日も乾き切った空にケムトレイル(解説:ケムトレイルがもたらす遅延型の悪影響について)2019.5.12.山形市

今日の解説は、ケムトレイルが時間差で地上に住む私たちにもたらす遅延型の悪影響についてです。
 結論だけまとめますと、残念ながら、ケムトレイルが毎日のごとく日本全国で散布されている現状では、はっきりとケムトレイル(白い航跡)が目に見えていようといまいと、散布されているであろう有害物質の悪影響を常時受ける可能性があるということです。
 したがって「有害物質が大気中に(常に)存在している」という前提のもとで対策を講じる必要があるわけです。そういう対処法のことを近代医療の現場では“universal precaution”(普遍的事前予防策)と呼んでいます。つまり、ボーイスカウトのモットーの一つである「備えよ常に」とういことですね。

また、この動画をライブで録画しているときは気がつきませんでしたが、ケムトレイルを散布する飛行機が隣家の屋根の陰に隠れる直前(動画の最終盤4:00頃から画面左下)に、別の(白い航跡を残さない)飛行物体が、屋根の陰から出現して最初の飛行機のすぐそばを通過していることを、後から再生した時に確認できました。
このように、ケムトレイルを散布する飛行機のすぐそばを別の(しばしば白い航跡を残さない)飛行物体が通過したり、並走したりするのは、しばしば目撃される現象ですね。