映画『あいときぼうのまち』公開を記念して上映館のテアトル新宿にてトークイベントを連日開催中。2014年7月10日はゲストに環境エネルギー政策研究所・所長の飯田哲也さん、そして本作の脚本を担当した井上淳一さん、さらに元東電社員の蓮池透さんをお招きし、『エネルギー革命を立ち上げよう！』と題して原発問題を語っていただきました。
■公式HP
http://www.u-picc.com/aitokibou/
■STORY
1945年、15歳の英雄は来る日も来る日も採掘場でツルハシを振るっていた。ある日、東京から派遣された陸軍将校と母が不倫していることを知ってしまう。1966年、原発建設反対派の最後の一人となった英雄の娘・愛子は孤立していた。2011年震災後、愛子の孫娘・怜は見知らぬ中年男に体を売っていた。怜は、被災体験を語って、男からさらにお金をとろうとする。東電に翻弄された４世代の家族を通して、70年にわたる日本の歩みを描いた愛と希望の物語。
