苫米地英人✕山田正彦「種子法廃止が日本に及ぼす影響とは?」

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種子法廃止で、コメ、麦、大豆といった主要農産物の
「値段が上がる」?
「味がまずくなる」?
「食料不足を招く」?
「おなじみの品種が消える」?
「遺伝子組み換え作物が席巻する」?
種苗法によって、農家は「自家採種ができなくなる」?
そして、安倍政権はなぜこのような政策を推進するのか?

「種子法」という一般には聞き慣れない法律。
だが、今年4月に密かにこの法律が廃止された影響は、日本人の食生活や経済活動にも大きな影響を及ぼすという。

元農林水産大臣の山田正彦氏の新刊『タネはどうなる ?!』は、同問題を追及している貴重な一冊だ。→https://amzn.to/2uNi2M6

今回、山田元大臣の懸念に同調する苫米地英人氏との対談が実現。問題のポイントにわかりやすく解説してもらうとともに、その背景にある巨大な力について言及してもらった。