【ケムトレイル 資料室】(09.1.21) 降雨の中の微生物 (1) …Microbes in the rainfall (1)

《降雨前─低空飛行乱発》
晴天続きの2009年、この日の予報は雨。未明から航空機の飛来が多く、日中は厚い雲が低く垂れ込めた。雲の境界あたりを何機もの四発機等が見え隠れしながら、低空飛行し続けた。

■この動画の記事サイト
http://www.sitej3.net/chemtrail/video/2009/01/090121/index.html

この日は頻繁に四発機など低空飛行が見られた。その中にはケム散布と思われるものもあったが、機体が雲を出たり入ったりしているため判りにくかった。
夕方近く降り始めたときは、ごく小さい水滴がまばらに落ちる程度で、暗くなる頃から霧雨に近い小雨となった。雲の塊が重くなって降りてきたような雨である。これを以下のように採取した。
乗用車の屋根は地上高約1.4mあって周囲の影響を受けにくいと考え、ティッシュペーパーを折りたたんで平らな部分に敷き、その上に、無水エタノールで洗浄した、乾いたスライドグラスを置いた。
雨は霧雨のように静かに降っていたため、跳ね返りのない状態で細かい水滴が溜まっていった。
スライドグラスに雨水が盛り上がった状態の時に取り込んだ。
-磨いたカバーグラスを細長く割り、破片を二カ所に置いて「橋ゲタ」にした。これを両端として、割ってない別の磨いたカバーグラスを置き、雨水に被せた。
割ってないカバーグラスの下には割ったカバーグラス片の厚み分、およそ0.14mm (=140- (マイクロメータ) ) の隙間が存在しており、ここが雨水で満たされている。
顕微鏡映像でこの雨水には 50-(0.05mm) 四方に最低10個の微生物が動いているのが確認された。この数値で計算すると 1ccあたりに約2,860万個の微生物が存在していることになる。水滴1滴 (約0.04cc) にして約110万個余り。大幅な誤差を考慮しても相当な数である。また、ピント外にあって…… (続きは記事サイトで)

降雨の中の微生物 (2)



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