作品番号<028>。大好きなベテラン気象予報士に憧れていた少年の思いを歌った。腐敗した気象庁を敵に回し真実を人々に伝える気象予報士はどこかに消えてしまった。でも少年は多くのことを学んでいた。この曲を歌ってくれる方やバンドを募集している。
「僕は気象予報士になると思うよ」 作詞/作曲 古井丸友宏
でもお天気コーナーのおじさんはいつも正しかったよ
僕はどしゃぶりを望んでた
バス停で君と雨宿りできるかなぁ なんて 思っていたんだよ
でもおじさんの言うとおり
雨はちゃんとすっかりやんでいたんだよ
バスを降りたら 君は 空を指さして 僕を見たよ
「虹よ、虹が出ている!」と何度も
振り返りながら 君は笑っていたね
僕 お天気コーナーを毎日見る様になったよ
雨が降るなら 雨宿り
雨が止んだら 虹を見る 二人でね なって 笑っていたんだよ
でもおじさんの言うとおり
雪の日は 君の手を引いて歩いたよ
卒業したら 僕は 気象予報士になると思うよ
地震 津波 台風を予測して
君と世界中の人を守りたいからね
でもお天気コーナーの あのおじさんは出なくなったよ
人工地震やケムトレイル 気象衛星は軍事用に使われていると
話してしまったの
でもおじさんの言うとおり
僕も真実にたどり着いていたよ
嘘を言えない男 真実に生きる男だったね
「虹よ 虹が出ている!」と何度も・・
あのお天気おじさんはいま何処にいるの?