20181106 UPLAN 田中一郎「放射線被曝の評価単位=シーベルトへの疑問」

※※岡本達思「見えない放射能汚染の実態を可視化する」

田中一郎「放射線被曝の評価単位=シーベルトへの疑問」

青木一政「福島原発事故の新たな問題:放射能ごみバラマキを止めるために」

【原発事故による放射能汚染を考える市民有志】
福島第一原発事故から7年半が過ぎました。福島では原発震災からの復興一色となり、放射能への心配や被曝の不安を口にすることさえ憚られるような状況です。国はそれを良いことに、避難されている被害者の方々に帰還政策を押し付けています。しかし、原発事故に見舞われた現地では、除染効果が一向に見られません。今回は、原発事故による放射能汚染の実態と、放射線による内部被曝の危険性について、3人のスピーカーから具体的な事実をもとにご説明します。
見えない放射能汚染の実態を可視化する
岡本達思さん(ふくいち周辺環境放射線モニタリングプロジェクト)
放射線被曝の評価単位=シーベルトへの疑問
田中一郎(ちょぼちょぼ市民連合)
福島原発事故の新たな問題:放射能ごみバラマキを止めるために
青木一政さん(ちくりん舎”フクロウの会)