商品の詳細はこちら
★Amazonで見る1 http://goo.gl/ESi7Jv
★Amazonで見る2 http://goo.gl/0a2REX
★楽天市場で見る http://goo.gl/gxoTuD
★Yahooで見る http://goo.gl/I5OxJd
★7netで見る http://goo.gl/ZY5nyp
今回紹介するのは、 新軍事学入門 という本です。
日本の現状と安全保障の実際を、シンプルに書き起こした本です。
今回の安保法制に関連して、「リアルな」国際政治、安全保障の現状を知りたい人の、「入門書」として最適です。
本書が書かれる端緒となったのは、著者の小峯さんが、「日本には、国家ヴィジョンないし国家戦略というものが本当にあるのか?」と疑問を抱いたことに発します。
著者は自他共に認める軍事ヲタですが、彼の考える国防が、いかに実際の安全保障とはズレていて、誇大妄想であるかが、専門家の論破によって次々明らかになります。(この北村博士との対談部分が自分には一番面白かった)
同時に、平均的な日本人のイメージする安全保障、軍事、戦争というものが、どれだけ実際とはズレているかも痛感しました。
また、現代の政治家にいかに国際感覚がなく、国家運営の力量がないかも理解できました。
また、それは同時に、天下国家を任せられる政治家を選ぶ選球眼のない、国民と、教育の責任でもあるのですが…。
すでにリベラルの視点で、国際政治、安全保障を学ばれている方には、知っていることばかりで、役に立たないでしょう。
その意味でこの本は「入門書」です。
一方で、安全保障法制の一連の報道で、右派左派のイデオロギーに片寄った議論に嫌気がさし、「肝心なところはどうなの?」ということが知りたい方には、最適の本だと思います。
以上、興味のあるかたは、実際の商品をアマゾンなどでご確認ください。
今回は、最後までお付き合いありがとうございました。
良かったら、『チャンネル登録』をお願いいたします。
商品の詳細はこちら
★Amazonで見る1 http://goo.gl/ESi7Jv
★Amazonで見る2 http://goo.gl/0a2REX
★楽天市場で見る http://goo.gl/gxoTuD
★Yahooで見る http://goo.gl/I5OxJd
★7netで見る http://goo.gl/ZY5nyp
★耳で読む本FeBe http://goo.gl/U8YfEl
●Hulu映画ドラマ http://goo.gl/t7Ncnd
●トイザらス http://goo.gl/sDvEhd