「陰謀論」を語るのは楽しいですよね~武田邦彦先生

<目次>
~ユダヤ・国際金融資本等の陰謀論は楽しいが…
2:00~結果的に陰謀になっている場合が多い

2007年に「そこまで言って委員会」で環境問題について”目から鱗”の解説を聞いてからの武田邦彦ファンです!
非常に学びの多い武田先生のお話を多くに人達に知ってほしく配信しています。

※因みに武田先生の公式チャンネルではありません。

★武田邦彦氏プロフィール 

昭和18年(1943)6月3日、東京都生まれ。昭和37年(1962)都立西高等学校卒業・昭和41年(1966)東京大学教養学部基礎科学科卒業。同年(1966)旭化成工業(株)に入社、(1986)同社ウラン濃縮研究所長、平成5年(1993)より芝浦工業大学工学部教授を経て、平成14年(2002)より名古屋大学大学院教授,平成19年より中部大学教授. 平成27年より同じく中部大学教授(特任教授)に就任(辞令は「中部大学教授を命ずる。特任教授を委嘱する」となっている。

工学博士、専攻は資源材料工学。

(現在のその他の役職)

名古屋市経営アドバイザー、富山市政策参与、名古屋大学高等研究院院友、芝浦工業大学名誉賛助員、旭化成社友、高分子学会フェロー、株式会社ラッド取締役(社外)、ダイコク電機株式会社取締役(社外)

主張内容(Wikiより)

〇地球温暖化問題
・海面上昇に北極は関係しない
・南極の氷は温暖化で増える
・環境省は誤訳している
・朝日新聞の記事が温暖化騒ぎの発端である
・持続性社会を作るためは二酸化炭素を増やすべき

〇資源保護問題
・分別とリサイクルは「誠実、礼儀、恩義」に反し「日本文化を破壊する」
・ペットボトルは分別せずに全て焼却がよい
・レジ袋は石油の余り物からできているので削減は意味がない
・割箸は間伐材の有効利用であるからどんどん使うべきで「マイ箸」は意味がない
・古紙はリサイクルせず新しい紙をどんどん使うのがよい[14]。

〇有害化学物質問題
・食品添加物・農薬・環境ホルモン・ダイオキシン・鉛:全部毒物ではない
・食品添加物の被害事例はズルチンだけ。農薬の被害は全く無い。ダイオキシンにも注意は不要。ダイオキシンが有害なら焼き鳥屋がピンピンしているはずがない。水銀も土地の文化・風土に合った使い方では有毒ではない
・食品リサイクルは止めよ
・生ごみの中には、電線・電池・蛍光灯等も少し混じる。つまり食品リサイクルをすると、銅・水銀・カドミウムが畑にまかれて蓄積する

〇環境問題の構造等
・環境問題は、創造の問題に過ぎず、お役所の利権構造が働いている、また、研究は、研究費によってバイアスがかかってしまう