〔2019.6.14朝①山形市〕透明飛行機(?)が撒くケムトレイル

【何も見えない空中から撒布されるケムトレイル】

 目の前ではっきりとしたケムトレイルが撒布されていながら、なぜかそれを散布している本体(の機影)を見ることができません。

 ケムトレイル(の航跡〕自体は、はっきりと2本の筋に分かれて見えています。

 もしこれが、「飛行機」のジェット・エンジンから噴射された炭化物(ススなど)を凝結核とする飛行機雲(コントレイル)だとしたら、2本の筋の距離から推定すれば、それほど遠くではないと思われます。

 であるならば、飛行機本体(の機影)が目撃されるのが普通ではないでしょうか?

【幽霊飛行機と透明飛行機の正体は同じ?】

 ファントム・ジェット機(幽霊飛行機)の場合は、本来見えるはずのない「(主翼も含めて全体的に)白い機影」が目撃されますが、これは、本来見えるはずの機影がまったく見えないので「透明飛行機」と呼ぶべきかもしれません。

 詳細については推測の域を出ませんが、ドローンもしくはUFOなど、肉眼でははっきり確認することができない何らかの飛行物体がケムトレイルを散布していると仮定すれば、ホログラムなどにより「旅客機」の虚像を空中に投影したものが「幽霊飛行機」であり、何も投影していないものが「透明飛行機」だと言えるのかもしれません。