ふたつの日本人論 ブレジンスキーとマハティール

今回はふたつの、まったく正反対の日本人論を採り上げました。
状況的にとても重要な日本人論です。
国会やメディア、総じて1%はブレジンスキーの日本人論に沿って動いています。
それに対してマハティールは日本に対して、最大の敬意と励ましをもって、日本人よ、誇りと自信を取り戻せ、と呼びかけます。
かれは日本に東アジアのリーダーを期待しているのです。
おりしも日本にもナショナリズムの動きが出てきました。
1%が恐れていた99%の叫び声です。
本チャンネルはこの対立の帰趨を追いかけていきます。