イラン「代償払うべき」 サウジ国務相インタビュー

サウジアラビアのジュベイル国務相(外交担当)は2日、イランの低濃縮ウラン貯蔵量が核合意で定められた上限を超えたことを受け「対イラン制裁を強化するべきだ。イランは代償を払わなければならない」と強く非難し、イランに政策変更を求めた。東京都内で共同通信などのインタビューに応じた。