ゴーン被告 日産・三菱に18億円賠償請求

日産自動車の前の会長カルロス・ゴーン被告が、オランダにある日産と三菱自動車の共同出資会社に、雇用契約を不当に破棄されたとして、賠償金の支払いを求める訴えをアムステルダムの裁判所に起こしました。これは、フランス紙のフィガロが17日、報じたものです。記事によりますと、ゴーン被告は、日産と三菱自動車に対し最大およそ18億円の賠償金を求めているということです。#ゴーン被告