デイビッド・アイク

デイビッド・アイク, by Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki?curid=1534940 / CC BY SA 3.0

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デイビッド・アイク デイヴィッド・ヴォーン・アイク(David Vaughan Icke、1952年4月29日 – )はイギリスの著述家、陰謀論者、思想家。
レスター生まれ。
デビッド・アイクとも。
1952年に出生。
家庭は貧しく、控えめな性格もあり孤独な幼少期を過ごす。
後のキャリアとは裏腹に、この頃のアイクは極度の人見知りであり、知人を見かけると道を遠回りし話すのを避けるほどであった。
猛烈な反宗教主義者である父親の教育により、既成権力を疑う性質を養う。
学校生活に馴染めなかったアイクはプロのサッカー選手(特に孤独なポジションであるキーパー役)への道を目指す。
プロとして契約するには実力不足ではありながらも、思いがけぬ偶然がいくつも重なり コヴェントリー・シティFCとの契約を果たす。
しかし15歳という若さでリウマチ性関節炎にかかり、走ることもままならなくなったアイクは1973年にサッカー選手を引退する。
引退後はヘレフォード・ユナイテッドFCで監督を勤めるも、殆ど身体障碍者となった事もあり生活は厳しかった。
引退時にTVで取材を受けたアイクは、この時の雰囲気が気に入り、BBCのスポーツ番組での解説役キャスターを目指す。
21歳になり、アイクはBBCのテレビスポーツキャスターを務めるに至る。
この役への道は険しく、初就任時は号泣して仕事にのぞむほど歓喜したアイクであったが、すぐにTV業界への魅力が薄れたことに気付く。
TV業界は不誠実な人間ほど出世することのできる錯乱した世界だと感じたアイクは、段々と一人で自然の世界に親しむようになっていった。
全国的な知名度を得たアイクであったが、その後BBCを退職する。
ジャーナリズムでの経験により、「ニュースは操作されたものである」というマスメディアの閉じた構造を痛感した、とアイクは後に語っている。
自然環境への関心を高めたアイクは、1980年代に英国のワイト島で環境保護団体に参加する。
環境問題のためには地方議会への出席が必要だと感じたアイクは政治家へのキャリアを積み始める。
1989年には環境保護を政策の中心とするイングランド・ウェールズ緑の党に入党。
スポークスマンとして知られるようになる。
熱帯雨林の破壊や公害など環境問題への関心が高まる中で、緑の党は注目されるが、政策を巡り内部紛争が起こる。
アイクは原理主義と現実主義のとの折衷案を書いた最初の著書「こうでなくてもいいはずだ(It Doesn’t Have to be Like This)」を出版。
しかし、当初スローガンとして「新しい政治」を掲げた緑の党だったが、段々と古い支配体制に懐柔されていくことになり、「政治とは理念の戦いではなく、権力の戦いに過ぎなかった」事に失望したアイクは党を除籍となる。
1990年に書店で、何か見えない糸で手繰り寄せられるように霊媒師ベティ・シャインの著書に出会ったアイクは、「リウマチを治してもらえるのではないか」という理由から関心を抱く。
アイクは宗教世界も科学的唯物論も拒絶していたが、ベティの語る多次元的な霊的世界観には惹かれていた。
やがてベティや他の霊能者の元で「彼(アイク)は地球を治癒するためやってきた治療者(ヒーラー)だ。彼は猛烈な反抗にあう」「汚物をショベルでかき分け、自ら通った後に道を開き、他の者が進みやすくする役割をもつ事になる」といった謎めいたメッセージを受け取る。
アイクはそうした体験を他の者に語り始めたが、妻や子供、同僚にも理解されることは皆無であった。
やがてペルー旅行に関心を抱いたアイクは、そこで「クンダリーニが脊椎を登り、意識のダムが決壊する」という神秘体験を得る。
1991年には、一連の体験を綴った2冊目の著書『真実の振動』を出版する。
著書『真実の振動』の出版と公の言動により、アイクはTVや新聞など全国各地のメディアでバッシングされ嘲笑を浴びることになる。
神秘体験により曖昧になった言動が誤解されたことや、ターコイズ色の服を愛着していたことも嘲笑の対象になった。
世間から狂人と見なされたアイクだったが、1991年にはイギリスの大学を巡る講演ツアーを断行した。
当初はアイクを嘲笑しに訪れた聴衆で盛況だった講演だが、次第に動員は減少しアイクに注目する…

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