ロックフェラーの墜落死とケネディJrの墜落死、奇妙な類似点。囁かれる、ロスチャイルドの陰謀説

こんにちわ、陰謀社会学研究科
家の聖橋乱丸である。

 6月13日の現地時間朝、ユダ
ヤ系財閥のロックフェラー家の医
師リチャード・ロックフェラー氏
(65)が操縦する小型機が
ニュー
ヨーク市郊外ウエストチェスター

ら離陸後に飛行場西方の民家
をかすめ木に衝突。墜落して、
同氏は死亡した。彼は、米銀大
手チェース・マンハッタン(現JPモ
ルガン・チェース)元会長のデー
ビッド・ロックフェラー氏の息子
で、
石油王ジョン・ロックフェラーのひ
孫にあたる人物である。

 事故当時、霧が出て視界不
良だったことから、この事件は
「ロックフェラー氏の操縦ミスを含
む事故死」として最終処理がな
された。

 ちなみに、本記事は、アメリカ
航空事故調査委員会の結論

出た後に書いたものである。この
結論が出るまで、メディアには
様々な記事や噂が飛び交った。
それもそのはず。ロックフェラー氏
は、世界が注目している家柄で
あり、ある意味で世界を動かす
闇の一族だからだ。“飛行機社
会”ともいえるアメリカにおいて、

行機の事故は日常茶飯事であ
るが、こうした要人の死を疑いも
なく“事故”と決めつけるのは危

だ。実際に今回の事故も“暗殺
のにおい”がするのである。その理
由をみていこう。

 要人の航空事故死で暗殺が
疑われたことで記憶に新しいの
が、ジョン・フィッツジェラルド・ケネ
ディ・ジュニア(以下、JFKジュニ
ア)の1999年7月16日の墜落

である。1999年7月16日、JFK
ジュニアは小型飛行機「パイ
パー・サラトガ」を操縦し、アメリカ
東部のニュージャージー州フェア
フィールドのエセックス郡空港か
ら、一家の別荘があるマサチュー
セッツ州マーサズ・ヴィニヤード島
へ向かう途中、ロングアイランド
沖の海上で消息を断った。国家
運輸安全委員会の事故調査

結果、機体・システム・航空電
子機器・エンジンなどには機械
的異常の証拠が見出されなかっ
た。操縦していた「パイパー・サラ
トガ」は、高性能である反面、

体制御が難しいとみなされてい

機種で、しかもJFKジュニアはパ

ロットとしての経験をあまり積んで
いるとはいえなかった。このことか
ら、事故の原因は空間識失調
(操縦者が夜間に海上に降下

ていくとき空間的な方向感覚を
失い、機体の制御が維持出来
なくなったため)と結論付けられた
のである。

 しかし、亡くなったのがケネディ
家の者であることや、事故後にこ
の航空機の機器改良がなされ
なかったことから、暗殺説が流れ
たのである。

 さて、このJFKジュニアの事故と
ロックフェラーの事故の奇妙な一
致点がある。

1、慎重なはずの操縦士が、靄
の中で飛行を強行している

 JFKジュニアの場合、この日、
同じタイミングで飛行をしようとし
て取りやめた操縦士はこう語って
いる。「当時の視界は わずか
6、7キロで水平線も見えず、自
分の位置を見失ってしまう状態
だった」

2、整備士がいつもと違った

 どんなに慎重でベテランの飛行
士であっても、整備がしっかりとで
きていなければ、飛行機は落ち
てしまう。その整備士がいつもと
違った場合、より慎重に飛行し
なければならないはずなのに、い
つもと同じように飛行している。

3、操縦ミス
 
 2人とも、視界が悪く、計器だ
けを頼りにしなければならない状
態に陥り、有視界飛行ができな
い状況だった。

 しかも、いつもと違う整備士が
調整した計器を便りに操縦して
「操縦ミス」につながっている。つ
まり、整備士が少し計器の針を
狂わせれば、簡単に操縦ミスで
飛行機が墜落させることができ

のである。

 つまり、整備不良であったの
か、本当に操縦ミスなのか、ある
いは、整備士による暗殺だった

か…が、争点になっているのであ
る。

 ロックフェラー氏に関してえば、
通常、「高度計」さえ見ていれ
ば、たとえ靄の中でも民間住宅
の横をかすめて、木に衝突すると
いうような事故が起きるはずがな
い。計器が壊れていたか、あるい
は、操縦者のロックフェラー氏に
何らかの異変があったか、そし
て、整備士によって何らかの細

がされっているかだ。

 では、暗殺だったとして、誰が
狙ったのか? これはもちろん陰
謀論である。 ロックフェラーの影
響下にある企業は、主なところ

エクソンモービル(石油)・
IBM(IT)・GE(電気)など。な
お、過去には岩崎弥太郎(三

グループ)と深いつながりがあると
されている。

 一方、このロックフェラーに対抗
しているのがロスチャイルド家であ
る。ロスチャイルドはもともとハプ

ブルグ系の財閥であり、ロイヤ
ル・
ダッチ・シェル(石油)、AT&T(通
信・IT)、フィリップス(電気)など

主な系列企業として挙げられ
る。日本では三井財閥がロス
チャイルド系であるといわれてい
る。

 しかし、上記を見てわかるよう
に、最近ではロスチャイルド家が
幅を利かせてきている。特
に、GE
による原子力発電の不調、IBM
の軍需産業シェアの低下など、
ロックフェラー系列は徐々に退潮
気味であるといえよう。そこで、に
わかに囁かれているのが「ロス
チャ
イルドが仕上げにかかったのでは
ないか?」という噂である。

 ちなみに、今回の事故調査委
員会はロスチャイルド系の人が

なくない。そのことを考えれば、よ
く調べもしないで「事故死」として
しまうのは、結論が早すぎるので
はないか。そして、ケネディ大統
領も政府通貨発行など、反・ロ
スチャイルド的政策をとろうとした
ことから「暗殺」されたのでは? 
という噂が未だに残っている。も

ろん、真相は定かではない。

 さて、今後「ロックフェラー財閥」
と「ロスチャイルド財閥」の争いが
どのようになるのか? その契機
として今回の「事故死」がどのよ
うな展開を見せるのか、今後も
注目である。
(文=聖橋乱丸)

引用 
http://tocana.jp/2014/06/20
140621_entry.html

音楽 
http://musmus.main.jp/musi
c_img3.html

画像 

Home


11948



コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)