陰謀論との付き合い方

ネットの言論はとっても危険!?
リアルとネットの世論には大きな隔たりがあった。
ネットの言論には世論を操作したい支配者層だけでなく、自らが不幸になる方向を正しいと信じてしまう幸せ恐怖症者も多く混じっていた!!
幸せ恐怖症者は支配者層のアンプの役割を果たしており、支配者層の流す不幸の方程式を肯定してしまうという現象が起きているのだ。
「人間は必ず裏切る」、
「男性は全員女性をレイプしようとしている」、
「薬で病気は根治できる」、
「世の中は全て金である」、
「全ては科学で解決できる」、
「日本の景気は良くなっている」、
「自民党は最高の政党である」、
「原発事故の放射能被害などない」、etc。
これらを信じている人々は実は支配者層の傀儡などではなく、機能不全家族に育った単なる幸せ恐怖症だった…。
混沌とした現代で、陰謀論と付き合う術を御堂諦が語ります。
『ゼロから始める陰謀論 ~陰謀論をはじめから丁寧に~』

【ネットに書き込む人間の割合は0.7%、慶應義塾大学・田中辰雄准教授ら】
http://www.asahi.com/articles/ASJ6Y7SGKJ6YUCVL03R.html?ref=yahoo

【カナダ・マニトバ大学のErin E. Buckels氏ら、「インターネットはサディストの絶好の遊び場である」】
http://gigazine.net/news/20141210-internet-troll-narcissist-psychopath-sadist/

【米・ブルームバーグ社「1件当たり約6~8円の報酬で、毎年約4憶8千万件のコメントが捏造されている」】
https://shar.es/1QkeIC