PFC-JAPAN 20191220 水瓶座の時代起動のためのコブラとベンジャミン・フルフォードへのインタビュー

http://prepareforchange-japan.blogspot.com/2019/12/interview-with-cobra-and-benjamin-fulford-for-the-age-of-aquarius-activation.html
動画:We Love Mass Meditation Interview With Cobra and Benjamin Fulford December 20th 2019

By PFC-JAPAN 12月 20, 2019
2019年12月20日
水瓶座の時代起動のためのコブラとベンジャミン・フルフォードへのインタビュー
Interview with Cobra and Benjamin Fulford for the Age of Aquarius Activation

https://www.welovemassmeditation.com/2019/12/interview-with-cobra-and-benjamin-fulford-for-the-age-of-aquarius-activation.html
H:皆さんこんにちは。星野です。今日は2019年12月20日。いま、わくわくする時期にいます。1月に水瓶座の時代を起動する集団瞑想を行います。本日は、この瞑想と金融システムの現状について、ベンジャミン・フルフォード氏とコブラ氏の2名の特別ゲストにお伺いします。コブラ、本日はありがとうございます。

C:お招きありがとうございました。

H:ベンジャミン、ありがとうございます。

B:お招きありがとうございます。

H:視聴者から数多くの質問をいただいています。それでは早速、金融システムの現状についてお伺いします。ベンジャミン、実体経済の現状について、どのようにご覧になっていますか。どれほど悪い状態なのですか。

B:それはどの部分に関する内容かによって、誤解が生じる質問だと思いますが、米国は脱工業化社会なので輸入に対する支払いに苦労しています。ですが、米国はいまだにドル紙幣の印刷(発行)と準備通貨をコントロールしています。 米国がやっていることは、数兆ドルもの札を刷ってそれを自分の配下にある株式市場に供給し、株式市場をいかがわしい金のマネーロンダリングに利用し、システムが破綻しないようにしているのです。しかし、そのいかがわしいお金の裏付けとなる現物の生産がありません。ですから、全体のシステムが崩壊するのは時間の問題です。そこで、中国に対してもっと物を買わせようと必死になっていますし、トランプは中国が米国から毎年200兆ドル相当の購買を行うとか言っているのです。それが無ければ、米国は先がない。ですが私は、米国は破産しなければいけないと言ってきました。というのも、米国は240年間に渡り戦争状態でしたし、機能不全の社会になっているのですから。機能不全のシステムは、再起動が必要です。米国人を解放する必要があります。

H:その通りです。ありがとうございます。 コブラ、何か付け加えることがありますか。

C:この金融システムはかなりの長い期間続いてきました。カバールにとっては、地上の住人をコントロールする手段としてとても有効でした。ですが、いまエコシステムに構造的な不整合が拡がってきており、それに気づく人が増えています。この気づきによって、旧システムの崩壊を加速化させます。これが現在起きていることです。米国の一般人はまだ、株式市場は絶好調で完璧だと思っており実際のシステムの核心で起きていることに気づいていません。この点について本日少しお話します。

H:ありがとうございます。 ベンジャミン、金融ジャーナリストとしてのご自身の経験からして、マスメディアで洗脳されてダウ株価指数を見て判断するのは止めて現実経済の状況を理解するにはどうしたらよういでしょうか。

B:現実の工業生産を知るには、財とサービスの貿易収支を見る必要があります。それ以外の指標は、実際の船の運航数を表すバルチック海運指数のような実体経済の1000倍の数値となるようなデリバティブのような統計に基づいています。実際の貿易の状況や人々の生活状況は、一人当たりGNP(国内総生産)中央値と呼ばれるものを見ることです。つまり、中央値以上の人が半分で、それ以下の人が半分となる点です。例えば、カナダでは8万ドルで、米国では1万5千ドルが中央値です。 しかし、一人当たりGDP(国民総生産)をみると米国人の方が金持ちに見えます。つまるところ、自分と家族が以前と比べて生活が良くなったのか悪くなったのかで判断すべきです。

H:コブラはどう思われますか。何か付け加えることはありますか。

C:はい。それが、実際に現状の核心部分です。 現在の金融システムは、実物取引に基づくものではありません。資本主義のシステムに基づくものではないのです。高度なコンピュータープログラムによって作られた理論値に基づくものです。全てのデリバティブ、すべての株式市場、更にはすべての財務省証券でさえも全て、コンピューターの内部で存在する概念に過ぎないのです。経済状態は、実体の総生産を反映していません。 それが問題の核心です。来るべき経済崩壊では、地球の金融システムが新たな方法で実体を基礎とするものに回帰することです。ここ2世紀の間の特に第2次世界大戦後から続いている怪しげなお金ではないものへの回帰です。

B::正直言って、本当の問題は1971年、いやその前から始まりましたが、1971年には金が排除されました。ドルの金本位制が廃止されたのです。 その時から、米国が貧困に向かい、米国民の99%が貧困層になっている。日本では、米国が日本のシステムの解体を強制した1985年に貧困への道に突入しました。実体ベースのシステムを取っている中国のような国では、まだ順調な経済状態が続いています。

H:お答えありがとうございました。ベンジャミンにお伺いします。コブラが山下ゴールドについてブログで何度か言及しています。 山下ゴールドについて何かご存知ですか。その目的は何ですか。

B:はい、山下ゴールドはずっと前に存在しません。実際の山下ゴールドのことです。
ウィルビー(Willoughby)という人がいます。コブラ、ゴールドの戦士という本を是非読んでください。そちらを読めばよくわかります。

C:はい、その本は知っています。

B:実際の山下ゴールドは、シティーバンク、ブラックイーグルトラスト等に使ってしまいました。 ずっと前にそれは無いのに、インドネシアや中国や韓国やアジアのそれ以外の洞穴に金が貯蔵されているという話を何度も聞かされています。 でも、その証拠は全く見たことがありません。10年間何度も証拠を出せといっています。それらの地域の上1空を飛んだり、ゴールドが存在すると言っている人と話したりしました。ゴールドの前にこの新聞紙を置いて写真を撮ってくれと言いました。 そこにある証拠を出してくれと。 そこにあると言い張るだけで、私には見せてくれませんでした。証拠がありませんが歴史書を見るとローマ時代には金と銀をアジアに売って、アジアからスパイスや陶器やシルクを買っていました。ですから、理論的にはそこにゴールドは存在します。でも、公表されているもの以外に証拠を見たことがありません。中国もロシアも金準備を急速に拡大してます。一方、米国は金準備があると嘘をついていますが、その証拠がありません。

C:山下ゴールドは、中国やフィリピンやマレーシアやインドネシアなどのアジアから搾取したゴールドで、それがフィリピンに輸送されて、次に米国に輸送されました。そのゴールドは、地下基地建設のための資金源とするために金融取引プログラムに投入されて、それが地下基地建設に使われました。これらの地下軍事基地は、世界のドラコ侵入の準備のものでした。それが米国で起きたのです。はい、山下ゴールドはとっくの昔に無くなっていいます。フォートノックスのゴールドも同様に、とっくの昔になくなっています。 ロスチャイルドはゴールドもありません。現物のゴールドを持っているのは中国だけです。中国はゴールドで何かをする準備をしています。

B:BISにはまだ金が幾分かあると聞きました。そこで、BISにコンタクトして証拠を求めました。ゴールドの所有者から委任を受けてゴールドの返還を求めたところ、もちろんBISはそれが出来ませんでしたし、返還を拒絶しました。 ドラコの侵入の類のことはわかりませんが、地上にいるジャーナリストとして言えることは、この問題はスイスのBISやワシントンDCやニューヨークのFRBに加えて、やや小ぶりになるもののECBや日銀への裁判上の証拠により検証ができるものと言えます。これらの機関は、政府の所有ではありません。米国政府のでも、日本政府でも、ヨーロッパのどの政府にでもありません。欧州中央銀行も政府所有ではありませんし、スイス政府はBISに対して何の権限もありません。 となると、地上にいる人物としては、軍がBISを攻撃する必要があるといえます。 いまの悪夢を変えたいのなら、FRBを攻撃するというよりも部隊が物理的にFRBやBISや欧州中央銀行や日銀を占領することが必須です。

C:それについて言うと、これらの場所に黒い貴族の家系が個人の軍隊を有しており、彼らが傭兵を抱えているので、実行するのは簡単ではありません。

B:それは、わかっています。彼らとはいろいろとやり取りしてきたので。彼らに対しては、人々が貧乏になれば、卵を産むガチョウを殺しているのと同じことだからと説得してきました。彼らの多くは、私の言っていることに同意してくれました。我々は、悪いやつらを除去して地球を救う寸前であることを彼らに伝えました。だから、我々を支援してくださいとか退いてくださいということを申し入れました。我々は、悪者を取っ捕まえようというのではなくて、地球を救おうとしているのです。でも、彼らは退こうとはしません。となると、他には選択肢はありません。奴らをどかすしかありません。

H:米国の高官は嘘をついていて、ある時期に金の話が公表されるのではないかと思います。

B:もう一つ要注意な内容は、1月31日に米国政府が次回の支払い時期を迎えることです。現時点では、支払いが出来る見込みはなさそうです。あれこれとトライはするでしょうけど。解決策が見つからないと言っているわけではありませんが、いま我々がやろうとしていることは、奴らが金を集めることが出来ないようにして1月31日に偽りの政府を破綻させることです。

C:この件は、ずっと続いてきている問題です。 負債のシーリングは何度も何度も引き上げられており、債務のリストラが行われています。それが、借金ベースの経済の核心的問題です。裏では帳簿を適当にいじって、問題を来期に先送りする。

B:そうです。石油の代金も払えないし、輸入の債務の支払いができない。ここで我々が手段を実行できれば、彼らを切り落とすことができるけど、奴らも必死になっている。我々の戦略は機能しているけど、奴らはトランプにメキシコの石油を搾取させたいとして頑張ったけど、ベネズエラの石油の搾取も失敗した。奴らは、グリーンランドを乗っ取ろうとしたし、北朝鮮との平和条約も締結しなかったのは北朝鮮がゴールドを渡さなかったからです。奴らはいま必死になっている。ニッチもさっちもいかなくなっている。だから奴らは危険だけど、選択肢が本当になくなりつつある。

C:ありがとうございました。ご視聴ありがとうございました。また次回お会いしましょう。
H:皆さんありがとうございます。Victory of the Light!
翻訳:Terry