コルビー大学社会技術学部ジェイムス・フレミング博士/科学教授がケムトレイルを語る
気象を戦略的に利用することは戦争で常に重要でした。
モスクワへ進行したナポレオンも、ロシアに侵攻したヒトラーも、台風を利用しようとした米国太平洋艦隊も、戦略的優位に立とうと考えました。
戦争と気象には密接な繋がりがあります。
その繋がりは1812年まで遡ります。
あるいはさらに昔かも…
ハンニバルはアルプスの雪に阻まれた。
気象と戦争の相互関係には長い歴史があります。
空軍は全天候型であることが理想とされています。
パイロットを安全に帰還させたいのです。
敵には悪天候を送りつけ、自らの空港は快晴のよい天候にする。
敵は飛べないが、自分たちは飛べるとなれば軍事的に優位です。
ハリケーンに関する過去の調査研究で、科学者がハリケーンの習性に注目しているのに対して軍関係者はハリケーンを誘導兵器として利用できないかと考えていたことが分かります。
初期のクラウドシーディングはゼネラルエレクトリック社が開発しましたが、顧問弁護士が難色を示しました。
訴訟をおそれたからです。
気象を勝手に操作すれば、マサチューセッツ州住民や風下の町の住民がGE社を相手取って訴訟を起こしかねないからと、GE社顧問弁護士の気象操作に対する対応は計画を軍に譲渡し、GE社の弁護士は相談役として参加するというものでした。
彼らは提案や設計は許可されるものの、実際に行動を起こすことは許されませんでした。
実際にこのような試みが軍事目的で試みられたことがあります。
それほど遠くない過去の話なのだが、米軍がベトナム戦争においてモンスーンを制御できるのではと意図したことがありました。
これは少数のトップレベル軍事顧問と大統領のみが知らされた作戦なのであるが、ホーチミン市に雨を降らせ軍事的に米軍に有利な状況を作り出そうとしました。
先に述べたように気象学と軍隊には共に長い歴史があります。
気象改変には自然の力を利用し、伝統的な兵器をさらに戦略的に有利な武器に変換させる力があるのです。
ストームの通り道に改変を加えるのです。
あるいはジェット気流またはストームそのものに対して改変を加えても良いでしょう。
あとは太陽に任せておけば、気象パターンに変化をもたらすことができるでしょう。
つまり気象の制御あるいは制御しようとする試み、さらには天候の制御はこのような幅広い介入要素に依存しているのです。
西洋の歴史を概観すると、水利権に関わる紛争や、さらには水を巡っての戦争がありました。
水を得るために人を撃ち殺したりもしたのです。
家畜の水を確保するために人を撃ち殺した例もあります。
現在、人々 少なくとも天候制御に関わる人々は頭上の「水蒸気の川」に思いを馳せ、「あそこから水を汲み取れたら」と考えているのです。
しかし、それすら水利権であり「それは自分のものだ」と既得権を主張する人が存在するのです。
