マック買収したロシアのハンバーガー店、ロゴはパクリ? ウクライナ企業と酷似(2022年6月11日)

 東部ルハンシク州の知事は、要衝セベロドネツクを巡りロシアが制圧目標の日程を延期したとの見方を示しました。こうしたなか、ロシアでマクドナルドを買収したハンバーガー店のロゴを巡り、ある指摘が相次いでいます。

 ロシア軍は6月12日の「ロシアの日」に向け、成果を急いでいるのでしょうか。

 日に日にウクライナ東部セベロドネツクへの攻勢を強めるロシア軍。

 教師:「すべてのビルは壊されました。ずっと砲撃が続いていました。今、戦闘は古い街に移動していて・・・」

 セベロドネツクは、ドンバス地方全体の運命を決するといわれています。

 ルハンシク州のハイダイ知事は10日、セベロドネツクについてロシア軍は当初10日までの制圧を目指していたものの、ウクライナ軍の健闘によって「ロシアは22日までの制圧を目指すことに変更した」と述べました。

 こうしたなか、すでにロシア側に占領されている南部ヘルソンなどでは「ロシアの日」を祝う計画が立てられているといいます。

 ヘルソン州・サルド“新知事”:「最も重要なことはロシアの日を別々でなく住民とロシアが一緒に祝うということです」

 サルド氏はロシア側が一方的に任命した州知事で、ウクライナの検察はサルド氏を国家反逆罪で起訴しています。

 ロシア国内では「ロシアの日」に新たなハンバーガー店がオープンするといいます。

 ハンバーガー店は、マクドナルドのロシア市場撤退に伴い事業を買収したロシア企業が運営するといいます。

 サンクトペテルブルクの店舗では、マクドナルドの象徴である黄色のMをかたどった看板が取り外され、新たなブランドのロゴが明らかになりました。

 ハンバーガーとポテトを意識してデザインされたといいます。

 しかし、SNS上では「ウクライナの企業のロゴがまねされている」との投稿が相次いでいます。

 一方、欧米などはロシアへの制裁を強めていますが、ロシアと中国との結び付きは強まっているようです。

 中国とロシアの間に初めて川をまたぐ道路橋が開通しました。

 中国メディアなどによりますと、道路橋は中国の黒竜江省とロシアのアムール州を結び、長さは1キロにもなるといいます。

 この日、中国側からはタイヤや電子部品が運ばれ、ロシア側からは天然ガス会社の関係車両が入ったということです。
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